2025.02.20

雪の時期は注意!【事例紹介】家庭用エアコン入れ替え

今回は老朽化した家庭用エアコンの交換を行いました。
最近は雪も降るようになり、寒さが厳しくなっていますがこんな時期はエアコンの管理も気をつけましょう!
雪の時期はエアコンにとっても厳しい環境となるため、正しい管理が必要です。

今回は、エアコンを快適に使い続けるためのポイントをご紹介します。

 

1. 室外機周囲の雪をこまめに除去する
エアコンの室外機が雪に埋もれると、吸気や排気が弱くなり、暖房効率が低下します。 特に積雪の多い時期は、こまめに雪を取り除き、排水口が詰まらないよう注意しましょう。 室外機の上に直接雪が積もらないよう、カバーやひさしを設置するのも有効です。

2.霜取り運転に気をつける
寒さが厳しくなり気温が下がるとエアコンの「霜取り運転」が頻繁に行われます。これは、室外機に付着した霜を取り除くための機能で、運転中に一時的に暖房が弱くなることがあります。

3. フィルターの掃除を忘れずに
冬はエアコンを長時間使うことが多く、フィルターにホコリがたまりやすくなります。 フィルターが汚れていると、暖房効率が落ち、電気代も余計にかかります。 最低でも2週間に1回は掃除をして、清潔な状態を保ちましょう。

4.設定温度を上げ過ぎない
寒いからといって設定温度を上げすぎると、エアコンに過大な負担がかかり、消費電力が増えます。暖房の効率を上げるためには、サーキュレーターや加湿器を併用して、室内の空気を循環させるのもおすすめです。

5. 定期的な点検・清掃を
冬終わりには、エアコンの内部も汚れが溜まっています。 春や夏に快適に過ごすためにも、シーズン終了後にプロのクリーニングを受けることをおススメします。 特にカビやホコリが多くなりやすい部分をしっかり清掃することで、次のシーズンも快適に過ごせます。

寒い時期こそ、エアコンの管理をしっかりして、快適な冬をお過ごしください!

 

↑こんなにホコリが溜まってたら注意ですよ!

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